ひばり民謡の旅 べらんめえ中乗りさん

「民謡の旅」シリーズ第2作。 木場きっての老舗材木商“佐渡正”の佐渡正三郎も近頃はめっきり老いこんで病気がち、江戸っ子で男勝りの娘伸子は、あこぎな商売でのし上ってきた“但享”のやり口に我慢出来ない。依頼されていた建築資材の明細書を清村建設へ届けた伸子は「材木は但享と岡大作から入れることに変更した」と断られ憤然と引揚げた。この場に居合せた岡の息子健一は但享のやり方に義憤を感じて後を追うが、伸子は激しく罵倒した。帰途伸子は但享の子分が家屋立退の嫌がらせをしているのを得意の啖呵で追っ払ってやったことから、遺恨をもった子分と、伸子に横恋慕の但享の伜太一に銭湯帰りを襲われたが、健一に救われた。

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